大人に119番の説明会
今夜、119番の住民説明会がありました。
仕事・ツアーにも関わることなので参加しました。
119番って、火事救急の際の連絡先の119です。
因みに、海は118番、海上保安庁です。
船舶事故・水難事故も海上保安庁。
さて、西表島で119番するとどうなるか?
石垣島の消防署に繋がります。
まあ、管轄外ですよね。
西表島での救急は・・・
病院がなくて、診療所。
東部の大原と、西部の祖納の2か所。
県立八重山病院の付属診療所。
先生は、それぞれに1名。
それじゃあ、土日や昼休憩・夜間はどうするか?
昔は診療所に直接電話だったみたいですが、
先生の負担が大きいですからね。
患者と先生の間に、
ワンクッションコールと呼ばれる役場の電話番号ができました。
宿直なのか、警備員さんなのか・・・
まあ、素人には違いない。
言っちゃあ、電話番。
折り返し先生から電話がかかってくるだけで、
医師の負担は変わらない。
そして今回、役場ではなくて消防本部が間に入ることになりました。
医師の負担軽減が目的ではありませんけどね。
変わるのは平成27年11月5日から。
竹富町はね。地域によって移行時期が異なります。
先生や搬送担当の消防団やらへと連絡。
同時に患者に対して、電話で応急手当などの助言。
本土じゃ、救急車や緊急電話番号の適正利用が訴えられていますが、
軽症でもとりあえず、119番だって。
それを聞いて安心しました。
さて、大原祭りの後片付けで、腰痛・・・その日の午後はダウン。起き上がることもできませんでした。妻が、マッサージしたり湿布を貼ったりしてくれて、翌日には何とか回復、帰省の妻と子供を空港まで見送ってきました。お客さん断って。あーー、何様だっていうことですが、お父さんも一緒に帰省しようって次男が淋しそうに言うもんですから…
石垣島へ行ったので営業もしてきました。
台湾からの観光客を乗せたスタークルーズが接岸中。回頭すれば港の半分を塞ぐほどの大きさ。定期船がその脇をひっきりなしにすり抜けていきます。
んー、危険ですね。新しい埠頭の完成が待たれます。
あーーー、日付が変わった。。。